危うくデザインの沼に取り込まれる直前で我に帰ったおっさん。すでにサーバーレンタルしてから2ヵ月、いつまで経っても文字も書かずにサーバー代だけがかかっていく。早くブログを公開してお金を稼ぎたい世の役に立ちたい、そう思うのであった。
ブログで書きたいものを決めよう!
自分が継続して書けるテーマ(内容)があるか。またそれは有益な情報か。
書いてて苦痛だったら続かないし、続けられてもただの日記じゃ他人が見ても面白くないし。(まだ見てもらえるページを書いてないので説得力のカケラもないが)
Googleアドセンスの通りやすいにくいはこちらに詳しく書いてある。
毎日1記事書けと先人は言うが、書くことを習慣化しライティング能力上達を最速化するためだと個人的に考える。毎日更新することだけにとらわれてやみくもに数十記事を書いてGoogleアドセンスの審査が通らないって嘆きを見るが、たくさん書いたあとで見直すのは大変だろう。
「Googleアドセンスに合格したい」が目標であれば、週に1記事更新でも中身のある記事を書く方が絶対良い。それは審査が通った私が言うのだから間違いない。
などと偉そうに言ってるが、こんな一般おっさんでも審査通るんだから審査基準甘くなったんじゃない?
ということで、中身のある記事=みんなが知りたい情報を自分が持っているかを探す。
例えば、「耳鼻科医が教える、絶対耳かきをしてはいけない3つの理由」「不動産屋直伝、春の新生活で確実に駅チカアパートを見つける方法」「皿洗い歴10年の達人の誰でもできる究極に効率のいい皿洗い法」みたいな専門知識や経験を持っているか。
まず得意不得意をさがすために、自分のキャリアの洗い出しをする。
などなど。
その結果、携帯電話のプランや販売方法がちょうど変わりつつある時期なので、ライティングスキルはともかく自信を持って書けそうな携帯電話や光インターネット回線からまずは攻めようと決める。
以上長々書いたが、まとめると
- 自信を持って書けるネタがあるか
- そのネタは誰かの役に立つか
- 似たようなジャンルでたくさん書けるか
利益を考えるなら敵の少ないジャンルを選ぶ方が絶対いいけど、好きじゃないジャンルで書いても続かないだろうし、そこは一長一短かなと割り切る。
ブログ記事を下書きしよう!
とりあえず書き方の作法もわからないので、思いついた順に書いてから推敲しながら並び替える戦法でいく。
もちろん初心者はワードプレスの書き方なぞ全くわからないので、エンターキーで改行するごとに段落ブロックが作られていくのでそれに従い1改行に1ブロックを使って書いていく。
先に言っておくと、これあんまりやらない方がいいと思う。
なぜなら1段落ブロックを1ブロックずつ入れ替えするのか、複数の段落を1ブロックにして1回でまとめて入れ替えするのかでは作業量が大違いだから。
どっちが正解とかより自分が作業しやすいのが正義。
しかしこれで満足せずに書きやすい方法を追求していく。(予定)
下書き時の注意
ワードプレスには下書きの保存機能があり、書き変えるたびに記事が自動で上書き保存されるので便利。
会社ではiPad、家ではMacBookで書くが、とある日に休日にダーッとMacBookで書いて、出勤後に開いたiPad側は休日前のページだった。
焦って触ったら自動で上書き保存が発動して1日の作業が吹っ飛ぶ。
便利なものにも不便な事があると再認識させられたおっさんであったが、ググったら下書き保存するたびにリビジョンが作られてて昨日の段階に戻せる事を知ったので、こまめに「下書きとして保存」ボタンを押すように心掛ける。
記事に画像を入れよう!
後日知った話だが、記事内に画像貼ると見られる(読まれるではなく)時間が長くなるとのこと。また500文字程度ごとに画像を入れていくのが良いらしい。
多くのブログで途中に画像が入ってるので、ブログの基本の型がそうなんだろうと最初はとりあえずで画像を入れていたが、結果論だがたまにはいい動きをみせるおっさん。
ググって探した画像を貼るのは著作権とか肖像権とかでかなりマズいので、規約をしっかり守れば自由に使えるフリーなサイトを探して選んだ結果、2つに絞る。
日常から風景まで幅広く使いやすい素材が多い
スタイリッシュでキレイめな画像が多い
最初のうちはこの2つのサイト、できればどちらが1つだけに絞って、画像を探す時間を極力少なくする。
なお、おっさんはおおよそスタイリッシュではないので「ぱくたそ」さんメインにお世話になる。
書くテーマが決まってちょっとしたトラブルもありつつ記事を少しずつ書き進めていくおっさん。Googleアドセンスの審査まで20記事とか30記事と見てまだ遠いと判断して一旦アフィリエイトサイトの登録をすることに。同時にGoogleアドセンス審査に向けての準備を並行して行う。おっさんはこの作業量に耐える事ができるのか?
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